葬儀は平日ということもあり、しめやかに行われました。
告別式は、我が家族の6名のみで、最後のお別れ。
恥ずかしながら、葬儀と告別式の違いを知りました。
火葬のあとの収骨、過去骨を拾った覚えのあるのは、祖父と母方の祖父母。
喉仏の話を過去も聞いたが、あらためて聞き、座禅を組む仏の形が父の遺骨から姿を現した。
喉仏がきれいに残ると「生前の行いが良い」と、聞いたことがあるが、私は酒飲んで寝ている父しか見たことはなかった。でも、毎回のように家族に迷惑をかける飲み方はしていなかったのは確か。
午後、初七日を終え、長かったここまでの疲れが出た。