悪いことは重なるもので

夕方、母のショートステイ先から電話がありました。

 発熱37.8℃ありました。

 病院に出向いてください。

 コロナの検査をお願いします。

 

と、言われても・・・私は、アキレス腱断裂、そして肺炎静養中なのに。

・・・ああ、またまた、妻に救援依頼だ。

最近、悪のスパイラルにはまっている。

 

さて、施設ではPCR検査を行ってください、という指示。

町医者、総合病院4か所に、発熱外来を診察したいことと、PCR検査をお願いしますと伝えたところ、どの病院からも、

 「PCR検査は実施していません」

 「同等の検査なら行えます」

 「抗原検査ならできます」

とすべて同じ答え。

施設にこのことを伝えたところ、陽性陰性がわかる検査を実施して結果を伝えてください、ということで落ち着いた。

 

コロナはPCR検査、と思ってしまうが、何を調べ何がわかるのかは、検査方法によって違う。

陽性陰性の判定なら、診断が早い方法でよかったのではないでしょうか。

 

結局、町医者に翌日午前の予約を入れて診察することに。

 

今日は、久しぶりに別荘に泊まり、母を見守ることにした。