骨折の手術

執刀する医師から説明を受け、午後から手術をすることが
伝えられました。

 

レントゲンの写真を見ると、頚部に亀裂のようなスジが。
ボルトによる固定をしなければならないが、きれいに折れているので
手術は難しくないとのこと。

 

かかりつけの医者から、母の骨密度は同年齢ではかなり高いと
聞いていたが、高齢になるとやはり脆くなるものだな。

 

昨夜連絡した弟が、東京から駆けつけてくれた。

ありがたい。

病院の案内所で

朝から病院へ出かけ、総合案内に行くと、
なんと!教え子がそこにいました。

 

事情を伝えると、すぐに連絡を取ってくれ、病棟のナースステーションを
教えてくれた。
何処の行けばよいかわからず来たが、教え子の顔を見てホッとした。
ありがたい。

 

7月に、退職祝いをしてくれた参加者の一人。
その時にこの病院に勤めていることは聞いていたが、
ここでばったり会うとは。

 

大腿骨骨折

夜の8時。
ショートステイ先からの電話。今朝、普段と変わらずに出かけたのだが、
この時間に...

「椅子から落ちて、大腿部が腫れてきた」
「救急車を呼びたい」
「来れますか」

と。
これはマズい。実家で一人のんびり晩酌していた。

 

女房に電話する。「私も、飲んでしまったよ」

タクシーを呼ぶ。「そちらの地域、この時間配車できません」
  う、うぅ…田舎ゆえに。

 

施設に折り返し電話すると、スタッフが向かうという。
  ありがたい。施設は車で3分。
  田舎ゆえにお互いよく知っている。

 

救急車に同乗し、市内総合病院へ。診断結果は、「右大腿骨骨折」。
高齢者の転倒でよく発生する太ももの付け根の部分の骨折だった。

 

翌朝、整形外科専門医の診察を受け、早ければ午後に手術すると。

 

とうとう、入院か。

 

 

痛みも治まり

母の膠原病は小康状態、なんとか収まりつつあります。

いけないことと思いつつ、自宅に余っていたプレドニンの増量を調整しながら、何とか急をしのぎました。

…こんなことをやってはいけないと思いますが。


痛みも和らぎ、発熱も治まっていることからデイサービス依頼。
この週は仕事を休めず、母を寝かせたまま、日中短時間で業務に出かけたこともあった。


自分自身がギリギリの生活。余裕がない。

膠原病の発作発症

朝、母を起こしに行くとベッドに母がいません。

 

うわっあ、どこに行った!

田舎の家なので、部屋数は多数ある。

探すと、奥座敷で横になっていた。トイレに行ったが戻れなかったのだろう。

 

 「痛い、首が痛い」「起きれない」と。


まただ。

今までの介護経験から、膠原病の痛みが出たと、すぐに理解した。もう、何度かこのような場面に出会ってきた。

母を支え、ベッドに連れていく。

濡れた衣服を着替えさせ、横にさせる。

朝食の準備をしながら様子を見る。受け答えはしっかりしているので、緊急性はないだろう。


食事は何とかとれたので、医師の指示がないところ、プレドニンを通常の服薬量から増量して飲ませる。

いけないことだとは思いながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

割り切ればこの生活も

コロナに感染した母も、熱は下がり、その後の様子は悪くありません。

 

施設は、5日間は受け入れできないということで、今週は母に付きっ切り。

仕事は休み。そう割り切ると、日中は実家周りの環境整備でやることはたくさんあります。

 

草抜き、草刈り、畑の手入れ… そうそう、つい先日、ノシシに畑を荒らされた。
ネットを張り、畑周りの雑木枝打ち、下草を刈りこんで近づかないように。

いい、汗が掛けました。

母がコロナに感染

最近、母の寝起きが悪く、今日もぐずぐずしています。

 

起きなよと、体を支えたら、熱い。

やばい。体温を測ったら、38,5℃

ショーステイから帰ってきた翌日、施設でコロナの感染者があった,

と電話があったところ。もしやと、救急病院に連れて行った。

やっぱり、陽性。
看護師さんから「数値、はっきり出てますね」と。

デイサービス、ショートステイ先に連絡を入れしばらく自宅療養。

私も、週末まで仕事を休み、看護。

 

濃厚接触者の待機は無くなったといえ、母に付いていなければ、何が起こるか分からない。

 

ま、仕事は置いておいて看護に専念できるわ。

マンション売却

叔父の住んでいた分譲マンション、親族の協議で、私が、受け取ることになりました。

 

とはいえ、これをどうするか。
築年数はかなりのもので、外観から期待できるものではないなあと、素人なりに感じた。
よくある、マンション売却ネット相談の窓口に登録して数社から見積もりを受けた。

 


安いわ。でも、なにがしの収入になれば…