少し日が過ぎてしまったが、リハビリ病院に面会に行ってきた。母は、元気である。看護師さんに連れられ、杖もなく、自力で歩いて面会室に来た。骨折のことも知らない、ここが何処かもわからない。 「生活はどう？」と聞いても、 「まあ、変わりない …時々、…

母の膠原病は小康状態、なんとか収まりつつあります。いけないことと思いつつ、自宅に余っていたプレドニンの増量を調整しながら、何とか急をしのぎました。 …こんなことをやってはいけないと思いますが。痛みも和らぎ、発熱も治まっていることからデイサー…

朝、母を起こしに行くとベッドに母がいません。 うわっあ、どこに行った！ 田舎の家なので、部屋数は多数ある。 探すと、奥座敷で横になっていた。トイレに行ったが戻れなかったのだろう。 「痛い、首が痛い」「起きれない」と。まただ。今までの介護経験か…

最近、母の寝起きが悪く、今日もぐずぐずしています。 起きなよと、体を支えたら、熱い。 やばい。体温を測ったら、38,5℃ ショーステイから帰ってきた翌日、施設でコロナの感染者があった, と電話があったところ。もしやと、救急病院に連れて行った。やっぱ…

叔父が急死しました。 奥さんはかなり前に他界、子どもはいない。そして一人暮らし。訪問サービスの方が、朝、発見。叔父の近くに住む叔母の家族から、急連絡。 どういうことだ、 何があったんだ！

コロナ検査のため母を病院へ。 さて、肺炎の症状は治まりつつある。しかし、装具付きで、運転できるか・・・ 実家の軽自動車を、車庫から出してみた。なんとか、なるか。 幸い、町医者まで10分もかからない。 車通りの多い処ではないし、信号は二か所。 身障…

肺炎の診断です。私が、です。 水曜の朝から、右胸に痛みがあり我慢して仕事に出かけたものの、昼過ぎから耐えられなくなった。 右足のアキレス腱を切っているた、自分で病院に行くこともままならず、夕方まで我慢したが、呼吸が苦しくなり限界。 とうとう、…

地元の区長さんに、通夜と葬儀の案内を出しました。 コロナ感染症が心配される中なので、家族葬で行います、と加えて。 父の兄弟も高齢になり、遠方からの参列はできないと連絡があった。 そうなると、席数を用意してもらっても、参列者は10名くらいかな・・…

父の洗濯物交換に病院に行ってきました。ナースステーションで荷物を渡し、受け取って容体を聞きましたが変わりはなさそう。 が、この先どれだけ持つか。 施設に入ってから、コロナの感染防止で面会はできず、病院に入っても同じ。 父の様子を見ておかなけれ…

昨日施設から電話があり、父の健康状態がよくない、と連絡を受けました。 痰の吸引が必要になり、嚥下が困難であると。 施設の判断で、今日の午前、病院に搬送、そのまま入院。午後、手続きを行なった。 担当医に状況を聞くと、軽度であるが肺炎症状もあり、…

先週金曜日に、母のコロナワクチン接種が終わりました。 高齢両親の接種を終え、一安心です。 二人とも、副反応の症状はなく元気。 まずは一安心。

先週末の母は発熱はなく、多少の痛みは残るものの動けないこともなく、見守る私としても、久しぶりに穏やかな心持ちで過ごせました。 身体に不安がないこと、これが一番です。 いきなり症状が悪化し、動けない状態が突然訪れること。 こんな時は、こちらの対…

先週、母を掛かりつけ医に連れていき、どうしようもないこの状態を伝えました。 車内検診で指示をされたのは、プレドニンの薬量を上げることでした。 プレドニン、一般名はプレドニゾロン、いわゆるステロイド薬。 膠原病の専門医の診察で処方されたが、骨粗…

今週は、毎日仕事帰りに、実家に寄っています。 母の症状が思わしくないのと、長期のショートステイがあって、母の食事の準備がだんだん不安になってきたからです。 仕事帰り、何時ものように買い物前に実家に電話した。 何度もコールしたが出ない。 ・・・…

昨日午後、緊急でお願いしたショートステイのスタッフから電話があり、痛みが収まらないので、再度診察するように勧められました。 休暇をとり、朝９時に掛かりつけの医者へ。 予約をしていないので、一時間半まち。 診察受けたところ、総合病院で詳しい検査…

金曜の夜は、地区研究会の報告会です。この会を仕切らなければなりません。そして、土曜は午後から、大学同窓の研修会です。こちらは、会長として挨拶や講師の紹介など気を使います。 どちらも、続いて懇親会が行われます。 これらの準備を事前に整えていた…

困りました。母が、38℃を超える発熱です。 火曜のデイサービス先から電話があり、熱が高い（38℃）と言われた。その日の夕方、実家に買い物をして寄ったけれど、母は元気。体温も、37℃少しだったらか、まあよしとして帰った。 しかし、今日もデイサービスから…

午後から介護休暇を取り、膠原病の診察のため、母を病院に連れて行きました。 しかし、身動きが不自由な父を残して、母を病院に連れて行くのは、かなり心配。 車で片道４５分。しかも、総合病院は、採血、診察待ち、会計と時間がかかる。 今日は、父の入浴サ…

母の膠原病に気が付いたのは、３年程前のことでした。 それ以前から、関節の痛みを訴えることがあり、そのたびに整形外科に行き、シップをもらっていた。 ところが、見守りを始めた頃のある日、夜、実家に行くと、早い時間なのに真っ暗であった。嫌な予感が…

明日の予定を、実家のカレンダーに記入することを忘れていました。 出張先から、電車で１時間半かけて戻り、さらに実家まで車を走らせて、カレンダーに２行の予定を書き加えて帰ってきた。 文字に書いて残しておくと、見た時に気が付く。 予定はテレビの横の…

父は、長く糖尿病を患っています。 40年前くらい前、父の糖尿病が分かった。人間ドッグなどの健診結果からだと思うので、中高年から発症するⅡ型糖尿病かもしれない。 よく言われる糖尿病の、「のどがすぐ乾き、水をよく飲む」症状は、それ以前から確かにあっ…

父の言語リハビリで、こんなことがありました。 絵を見ながら、自分なりに鶏の絵を書きます。 繰り返し鶏の絵を書いていると、鶏の足が4本になりました。 続けて描いていると、４本足のテレビになってしまいました。 病院で父のノートを見たとき、不思議な世…

今の医療技術は、優れたものだと感じました。 脳出血は初期症状で出血もひどくなく、手術をせずに投薬で済んだ。散歩することが可能にるまで回復した。 脳梗塞後は、大変だった。 話はできない、文字は書けない、こちらの話を理解できているのか全く不明。そ…

一人でできることは、なんとか伝い歩き。ベッド周辺の生活になっています。 デイサービスなど、外に出るのには支援が不可欠な状態です。 父の一度目の入院 父が退職後、再雇用の勤務中に脳出血を起こした。 昼食時に気分が悪いと訴え、自分で車を運転して自…