今日は、デイサービス利用の予定でしたが、台風19号接近のためキャンセルして、両親を見守る一日にしました。
早起きをして、雨の中、日よけの簾を巻き上げ、バケツや植木鉢をしまい、雨戸を閉めて台風接近に備えた。
幸い直撃は避けられ、風雨は思ったよりひどくなく、不安のない一日だった。
昨年の台風接近時だった。
平日だったため、朝電話して、雨戸を締るように母に伝えた。風が強く、心配だったため、夕方6時過ぎ、実家に寄った。
玄関横の雨戸だけが開いて、母が縁側の籐椅子に座って外を眺めていた。
「どうした」と聞くと、母は
「いっこうに、明るくならんねえ」と。
ええっ?
朝の6時と思っていたのか・・・
ひどい風雨だったので、日中何もできず、昼寝をしていたかもしれない。
母にとっては、目が覚めて起きたらそれは朝、という生活リズムなのか。