夏は認知症介護との戦い

しばらくぶりの書き込み。

気温が上がり始めてから、疲れています。

夏は試練、毎日限界を感じながら介護を続けています。

 

 

仕事終業即、実家に寄る。17時15分。すると、

窓は締切り、

カーテンは閉め、

扇風機は回さず、

襖や障子も全て閉めて、テレビを見ている。

昼間は、デイサービスにお世話になっているが、日中40℃近くになった日でも、帰ってきた、らお構いなしに締め切っている。

 

実家に着いて、母に裏表の窓とカーテンを開けさせる。

私は、汗だくで夕食と翌朝食の準備。

 

ふと気がつくと、窓、カーテンが閉まっている。

なぜ?

 

田舎の縁側、四軒間取り。

母は、奥まで開けていって、帰って来る時に閉めてきた!

 

今度は、表、裏と開けさせた。

すると母は、表が開いているのに気がついて閉め始める!

 

これが、毎日、毎日、毎日、もう3か月続いている。

体の丈夫な認知症者は、家族が付きっきりにならないと世話できない。

限界的。